高校を卒業後、イギリスの大学で4年間、FilmとDanceを勉強。
2008年無事日本に帰国して、2009年4月より新社会人中です。

気まぐれ更新中☆

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ハリポタ英語版全読破&友達のあたたかさ
イギリス時間の一昨日、つまりは火曜日に、
『ハリーポッターと炎のゴブレット』の英語版を読破した。
これにて、今のところイギリスで発売されているハリポタ全部を英語で読み終わった。

ハリポタ

イギリスに来てすぐの2004年の秋に、
最新のハリポタ『The Half-blood Prince』の予約が始まったの。
実際発売は翌年2005年の7月だったんだけど。
で、ハリポタ最新刊が出る前までに、一個前の『The Oder of Phoenix』を読んで
ハリポタの英語に慣れようって思ったの。
Phoenixは約1000ページもあったから半年くらいかかるだろうと思ったら
意外と早めに読み終わったので、
ここまできたら1話から全部本を集めようって思って、
最終的にただいま6冊のハリポタが私の本棚に座ってます。

私の一番お気に入りの話はやっぱりPhoenixなんだよね。
邦題は何だったっけ?・・・リサーチ中・・・『不死鳥の騎士団』だ。

完全に泣けるもんね、あの人が死んじゃうとき。

『謎のプリンス』は日本でもう発売されてるんだっけ?
・・・リサーチ中・・・あぁ、とっくにされてるね!
これはね、結構はじめに誰が死んじゃうのか予想できちゃったんだよね。

さてさて、最新刊はいつかな!?楽しみ!



そして、気づけば勝手に入っていた明日、金曜日のバイト…
マジでマジでAssessmentやばいんだけど、
確かに今バイト先に人が足りないから私が居ないのもマジでマジでやばいんだよ。
でも、「土曜日働ける?」って無理だから!お断りしましたから!
この週末にやらなきゃ行けないこと山積みだもん。

今、この時間(ネット遊び)も夜8時で終了って決めてるの。
ちなみに家に帰ってきたのは7時。
5時半から映画作成のためのMeeting。
12時45分から5時15分までバイト。
朝9時から12時までダンスの授業。

そう、今日ダンスの授業でも信じられない事件が発生して。
幸い私は巻き込まれてないんだけどね。(っつても正確にはとばっちりは食ってる。)
もうこれは話すと長いからここでは書かないけど、
本当に「友達」として付き合ってるのに何でそういうこと出来るんだろう?
友達をなんだと思ってるんだろう。
そうやって自分に合わせてくれなかったり、思い通りに行かないからって、
切り捨てていくものではないよ、友達は。
そういう付き合い方をしているから、本当の友達が出来ないんだよ。
相手だって同じ人間で同じように感情があるんだから、
気に入らないぬいぐるみをポイッて投げるように、
友達関係を投げ捨てたら、いけないんだよ。

でも、私は私の友達のあたたかさを知ってる。
落ちてる私のために、
一緒にご飯食べに行ってくれたり、
わざわざバイト帰りに様子見に来てくれたり、
私のことなのに一緒に泣いてくれたり。
本当に、ありがたい。本当に、ありがとう。

ダンスの事件とは全く別で、私が最近落ち込んでることって、
なんか、めちゃめちゃくだらないんだと思ってた。
こんなことで悩んでる自分は、弱い人間なんだと思ってた。
他の人にしてみたら悩んでるのも馬鹿らしいことなのかと思ってた。
そんなことで、落ちて、泣いて、恥ずかしいことだと思ってた。
でも、そんなことないんだよね。誰でもない、『私』が辛かったんだもん。
涙が急にあふれたって、泣きたいんだったら泣いて良いんだよね。
そして、最終的に前を向ければそれで良いんだよね。

もう、目の前のことで私はいっぱいいっぱいだけど、
一歩一歩前に踏み込めば、きっといつか気づいたら楽しいことが待ってるはず。
おっし、頑張ろう。

あ、8時になっちゃった…。
やだなー・・・。(おいおい!上で言ってることと違うぞ!)
じゃ、エッセイ書きまーす。バイバイ☆
05:00 Books comments(4)
ガイフォークス&『恋愛写真-もうひとつの物語-』
★ガイフォークス★

今日は、イギリスの伝統的なお祭りみたいなものがあったの。
11月の最初の土曜日に必ずあるお祭り『ボンファイアー』。

このお祭りの起源は「ガイフォークス」という悪い男が
王様の手によって捕まって、火あぶりの刑にされた日をお祝いする日(残酷)
って感じだったと思うんだけど、たぶん。(適当過ぎ)

去年のボンファイヤーはミスってるので、今回は2回目。
初めてイギリスに来た年のボンファイヤーと、今年ね。

いやー、何をするかって言ったら、
ただ火あぶりの刑を表すように人型の人形を
キャンプファイヤーのBIGヴァージョンの炎で焼くのと、
その後の花火がメイン。

それが、2年前の花火は本当にショボくて、ショックだったんだけど、
今年の花火はすごかった!かなり日本の花火に近づいたと思う!
花火の打ち上げてるトコからかなり近いから、
煙が臭くて大変だったけど、すっごく感動したわー。
このWinchesterであんなに綺麗な花火がみれる日が来ようとは!!

その後はNigelという先生の協会で、ホットドックとホットチョコレート。
最近めっきり寒いので、とっても暖まった☆
11月入った瞬間、マジ真冬!

この前、バイト中におばあちゃんが新聞買ってて。
「ほら見て。北極並みの寒さですって。そうならないことを願うわ!」
と一面を見せてくれたんだけど。
そこには『イギリス、北極のような寒さにこの冬直面』
みたいなことかかれてて。
嫌だー。寒いのイヤー。

★『恋愛写真-もうひとつの物語-』★

作家・市川拓司の小説。友達に借りました♪

いやー、最初の5ページ過ぎたらすらすらと読めちゃう感じで、
最初から最後まで一気に読んだんだけど、
本当にこういう病気ってあるのかな?
もしそうなら、悲しすぎる病気だと思って。

また、読んだタイミングとも重なってかなり落ち込んだけど、
涙は出なかったなぁ。泣き虫なのに、私。

「好きな人が好きな人を好きになりたかったの」

超印象に残る台詞。
今日友達もここのこと取り上げてて、
やっぱりすごくインパクトのある台詞なんだって思ったんだけど、
これさー、「好きな人が好きな人」のこと元から知ってたら、
静流はどうしてたかな?ちょっと静流に聞いてみたいな。
だって大学内だったら元から知ってるとか大いにあり得ることだよね。

何パターンかあるじゃん
1.好きな人が好きな人を知らなくて好きになりたい
2.好きな人が好きな人を知らなくて好きになろうとも思わない
3.好きな人が好きな人を知ってて元から好き
4.好きな人が好きな人を知ってて嫌いになる
みたいな。もっとあるか。

夜中に読む本じゃないのは確かだね。
落ちちゃってしょうがない(笑)
08:04 Books comments(2)
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